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 米Appleがいよいよ現地時間2014年9月9日に開催するイベントの招待状を送付した。開催地は米カリフォルニア州クパチーノの「Flint Center for the Performing Arts」。招待状を受け取った複数の米メディアが一斉に報じた。

 招待状は、白を基調に同社ロゴの一部をアップにした背景に、「9.9.2014」の日付、「Wish we could say more.(もっと多くのことを話せるといいのだが)」のメッセージが記されている。発表内容については触れられていない。

 イベントの開催日については今月初めに米IT系メディアサイト「Re/code」を初めとする複数のメディアがすでに指摘していた。同イベントでは新世代の「iPhone」(通称「iPhone 6」)の発表が期待されている。またRe/codeは8月27日に、同イベントで腕時計型ウエアラブル端末(通称「iWatch」)も発表される可能性を報じている(関連記事:Apple、9月9日のイベントで「iPhone 6」に加え「iWatch」も発表か)。

 米Computerworld米Forbesによると、Flint Centerは最近のAppleの発表イベントでは使われていないが、同社共同設立者の故Steve Jobs氏が1984年に「Macintosh」を発表した場所だという。また、昨年「iPhone 5s」および「iPhone 5c」の発表イベントを行ったApple本社や、2012年に「iPhone 5」を発表したサンフランシスコの「Yerba Buena Center for the Arts」より広いことから、今回iPhone 6だけではなく新たなカテゴリーの技術製品も発表される公算は大きいとしている。

 iPhone 6は、従来より大きいディスプレイの4.7インチと5.5インチモデルが用意され、新たなプロセッサ「A8」が搭載されると噂されている。Appleがサプライヤーに両モデル合計で7000万~8000万台を年末までに生産するよう注文したとの報道もある。

 iWatchは対角2.5インチのタッチスクリーンを備え、次期モバイルプラットフォーム「iOS 8」に搭載される健康管理アプリケーション「HealthKit」や、家電製品を管理および制御する「HomeKit」機能と連動すると見られている。

 また米Wall Street Journalは、9月9日のイベントでiOS 8のリリース日も正式発表されると見ている。