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 音楽、インターネット、スタートアップ(新興企業)をテーマにした業界横断イベント「ザ・ビッグ・パレード」が、2014年9月13日から15日まで東京都・代官山で開催されている。14日には「セカンドスクリーン時代の音楽の伝え方」と題する講演が行われた。

写真1●日本テレビ放送網制作局専門副部長の高谷和男氏
写真1●日本テレビ放送網制作局専門副部長の高谷和男氏
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 登壇者は日本テレビ放送網制作局専門副部長の高谷和男氏(写真1)、同社インターネット事業局インターネット事業部主任の海野大輔氏、Twitter Japanミュージック・パートナーシップ・マネージャーの綾尾康嗣氏。スマートフォンのアプリなどを活用した視聴者参加型コンテンツの在り方について議論した。

 高谷氏は「ソーシャルテレビ・アワード2014」大賞を受賞したテレビ番組「THE MUSIC DAY 音楽のちから」の総合プロデューサーを務めた人物。海野氏は同番組のデジタルコンテンツ制作にかかわった。「THE MUSIC DAY 音楽のちから」は生放送の大型音楽番組で、放送時間は約12時間にもおよぶ。2013年7月と2014年7月に放送した。高谷氏は、「音楽のライブ感を伝えたい。見るだけではなく会場にいるような体験を提供したい」と番組の狙いを語った。

 2013年に放送した同番組では、スマートフォンのアプリを用いて、ゲーム感覚で番組に参加できる仕組みを用意した。例えば、出演するタレントの楽曲や踊りに合わせて操作すると、画面にエフェクトが表示される。連動型データ放送やPCからでも参加できる。