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写真●Zohoメールの専用アプリケーション画面の例(画面はiOS版)
写真●Zohoメールの専用アプリケーション画面の例(画面はiOS版)
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 ゾーホージャパンは2014年9月24日、WebメールソフトをSaaS型で提供するクラウドサービス「Zohoメール」について、新たにスマートデバイス(Android/iOS)向けの端末アプリケーションを開発し、これを公開したと発表した(写真)。これにより、Webブラウザーだけでなく専用アプリケーションから使えるようになり、閲覧性と操作性が向上した。前提となるZohoメールには有料プランと無料プランがあるが、スマートデバイス用アプリケーションは無料で利用できる。

 前提となるZohoメールは、WebメールソフトをSaaS型で提供するクラウドサービスである。任意の外部のメール格納サーバー(POP/IMAP)に対するWebメールソフトとして機能する。さらに、Zohoメール自身がメールサーバー機能を提供しており、これを独自ドメインで運営できる。画面に表示するロゴ画像を個々の企業に合わせてカスタマイズすることもできる。

 エンドユーザーから見た操作性の上での特徴の一つは、Webメールでありながら一般的なメールクライアントソフトのような画面レイアウトや操作性を実現していること。例えば、画面は3ペイン構成で、「フォルダー一覧」(左)、「メール一覧」(右上)、「メール本文」(右下)のように、三つの領域を一度に表示できる。フォルダーの階層も自由に設定でき、ドラッグ&ドロップ操作でメールをフォルダーに移動できる。タブによる画面の切り替えも可能で、例えば一つのタブでメールの内容を確認しながら、別のタブで新規メールを作成できる。

 今回、Zohoメールにアクセスするためのフロントエンド画面に、Webブラウザー以外の選択肢として、スマートデバイス用の専用アプリケーションを用意した。iOS向けとAndroid向けのアプリケーションを、それぞれ無償で公開した。専用アプリケーションを使うことで、Webブラウザー経由よりも操作性が向上するとしている。

 前提となるZohoメールには、有料プランと無料プランがある(価格は米国の場合)。有料プランは、エンドユーザー1人当たり10Gバイトの「スタンダード10GBプラン」(1ユーザー当たり月額2.5ドルまたは年額24ドル)と、エンドユーザー1人当たり15Gバイトの「スタンダード15GBプラン」(1ユーザー当たり月額3.5ドルまたは年額36ドル)が中心となる。