PR
写真●正方形タッチディスプレイを採用した「BlackBerry Passport」
写真●正方形タッチディスプレイを採用した「BlackBerry Passport」
[画像のクリックで拡大表示]

 カナダBlackBerryは現地時間2014年9月24日、ビジネスユーザー向けスマートフォンの新モデル「BlackBerry Passport」を発表した。4.5インチの正方形画面(解像度は1440×1440ドット)が特徴で、生産性の向上を重視して設計した。

 BlackBerry Passportの外形寸法は、高さ128mm、幅90.3mm、厚さ9.3mmで、実際のパスポートをヒントに、ポケットに入れて持ち運びやすく使いやすいサイズと形状にした。大型の正方形画面により、コンテンツの閲覧や作成がより快適に無理なく行えるとしている。タッチ対応の「QWERTY」キーパッドは従来の仮想キーボードと比べ4倍精度を向上し、キー上でスクロールやスライドといったタッチ操作も行える。

 同社の最新OS「BlackBerry 10.3」を採用し、セキュリティを維持しながらBlackBerryスマートフォンのメッセージやコンテンツをパソコンやタブレット端末と共有できる「BlackBerry Blend」を備える。そのほか音声アシスタント機能「BlackBerry Assistant」、BlackBerry用アプリケーションの販売/配布サイト「BlackBerry World」、米Amazon.comのアプリケーションストア「Amazon Appstore」などを利用可能。

 動作周波数2.2GHzの米Qualcomm製「Snapdragon 800」デュアルコアプロセッサ、3GバイトのRAM、1300万画素の1080p HDリアカメラ、200万画素のフロントカメラ、32Gバイトのストレージを内蔵する。最大128Gバイト拡張可能なmicroSDスロットを備える。バッテリー容量は3450mAhで、連続駆動時間は最大30時間という。

 BlackBerry Passportは米国、英国、カナダ、フランス、ドイツなどですでに販売を開始した。米国での小売希望価格は599ドルで、2年契約を結んだ場合は249ドルとなる見込み。30カ国以上でリリースする予定(米Wall Street Journalの報道)。

[発表資料へ]