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 2014年9月16日から21日までドイツ・ケルンで開催された「Photokina 2014」で(写真1)富士フイルムが記者説明会を開催した。この中で、同社のデジタルカメラ新製品の詳細や欧州のカメラ市場について解説し、スマートフォンがイメージング市場に与えた影響にも言及している。

写真1●Photokina 2014の富士フイルムブース
写真1●Photokina 2014の富士フイルムブース
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 最初に登壇した富士フイルム R&D統括本部光学電子映像商品開発センター 技術マネージャーの芦田哲郎氏は、「フィルムシミュレーション機能」として新たに追加した「クラシッククローム」について解説した(写真2)。

写真2●富士フイルム R&D統括本部光学電子映像商品開発センター 技術マネージャーの芦田哲郎氏
写真2●富士フイルム R&D統括本部光学電子映像商品開発センター 技術マネージャーの芦田哲郎氏
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 富士フイルムのデジタルカメラが搭載するフィルムシミュレーションは、同社のフィルム製品で培ってきた技術をデジタルに応用したもの。2003年の登場より10年以上、プロカメラマンの要望を取り込みながら改善を続けてきたという(写真3)。

写真3●フィルムの色作りをデジタルで再現する「フィルムシミュレーション」機能
写真3●フィルムの色作りをデジタルで再現する「フィルムシミュレーション」機能
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