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 NTTドコモは2014年9月25日、NTTナレッジ・スクウェアと共同で運営するMOOC(Massive Open Online Courses)配信サービス「gacco」において、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が監修する「よくわかる!iPS細胞」、大阪大学の石黒浩教授による「人とロボットが共生する未来社会」を開講すると発表した。日本を代表する第一線の研究者による講座をそろえた。同日から受講登録の受け付けを開始した。

 よくわかる!iPS細胞は、2015年1月に開講予定。iPS細胞について、基礎知識から医療応用に向けての課題までを解説する。iPS細胞から作った細胞の移植手術など、最新の研究成果についても説明するという。受講者の目安としては「中学卒業程度の理科の知識があると良い」としている。

 大阪大学の石黒教授は、人間に酷似したロボットの研究開発などで知られる。この講座では、人間とロボットのかかわり方などを学べるという。開講予定は2014年12月11日。動画教材による学習成果を基に対面授業を行う「反転学習」も実施予定だ。

 gaccoは、国内におけるMOOCの推進団体であるJMOOCの公認サービス(関連記事:“ケータイの会社”がなぜMOOC?――NTTドコモの教育事業戦略)。2014年4月に最初の講座を開講。東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学など、国内のさまざまな大学の教員による講義動画や課題を無料で公開している。2014年9月には、登録ユーザー数が7万人を超えた。

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