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 ネットワンシステムズは2014年9月24日、連結子会社エクシードと同社元代表取締役が法人税法違反の容疑で、9月18日に東京地方検察庁から起訴されていたことを発表した。

 法人税法違反の内容は、外注費架空計上による所得の過少申告。2011年1月1日から2012年12月31日までの事業年度における所得を約1億5000万円過少申告することで、法人税およそ4500万円を脱税していた。

 ネットワンシステムズが行った調査によると、「エクシードの元代表が個人的に金銭を着服した事実は見つかっていない」(ネットワンシステムズ広報)という。

 元代表は2006年9月にクラウドサービスを手掛けるエクシードを設立。2010年2月にネットワンシステムズの子会社となった以降も代表を続けていた。

 今回の事件を受け、ネットワンシステムズはエクシードに、2014年4月30日付けで代表取締役、営業担当取締役及び管理担当取締役の3人を新たに派遣している。

 ネットワンシステムズ広報は、「今後は管理体制全般を見直し、エクシードの業務運用適正化の徹底を図ることで、再発防止に努める」とコメントしている。