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 サムライインキュベートは2014年9月30日、大手企業のインキュベーション・プログラム運営支援業務の第1弾として、日本IBMと協力してスタートアップ企業を支援する「IBM BlueHub(ブルーハブ)」の内容を発表した。IBM BlueHubは9月12日に日本IBMが公表したもので、サムライインキュベートおよび会員制コワーキングスペースを運営するツクルバと協力して実施する(関連記事:日本IBMがスタートアップ企業支援を開始、サムライインキュベートやツクルバと協力)。

 IBM BlueHubはIBMの持つ人材とサムライインキュベートのノウハウを活用して、3カ月かけてスタートアップ企業の事業を支援するもの。支援対象企業の募集は10月1日から開始する(募集ページ)。募集締切は10月31日。創業3年以内のベンチャー企業が対象となる。対象分野はビッグデータ、アナリティクス、IoT(Internet of Things)など。応募締切後、書類審査を経て、11月12日に面談審査を実施。11月25日には支援対象企業を決定する予定である。年明け1月5日からIBM BlueHubを開始する。

 日本IBMは同社の人材やネットワークを通じてスタートアップのリソース不足を補い、専門家によるミーティングやメンタリングを実施。営業先候補の紹介など同社のノウハウを提供する。

 さらに外部メンターとして、ユーザーインタフェースの優れたアプリ開発で著名なクリエイティブユニットTHE GUILDの代表取締役である深津貴之氏、アーティストインキュベーターでLake Edge Nomad代表取締役の四角大輔氏、そのほか大手企業の執行役員が加わる予定である。四角氏は元音楽プロデューサーで、平井堅やCHEMISTRY、絢香、Superflyを発掘、プロデュース。現在はニュージーランドと東京を拠点に、シードアクセラレーターとしての活動も始めている。