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 AOKIホールディングス(HD)とクラウドソーシングを手掛けるクラウドワークスは2014年10月1日、人材活用に関して業務提携することを発表した。AOKIHDグループ会社がクラウドワークスのサービスを利用し、新規事業を機動的に推進することを狙う。

 具体的には、AOKIHDグループのAOKI、アニヴェルセル、ヴァリックの3社と、クラウドワークスで共同プロジェクトチームを作り、効果的なクラウドソーシングサービスの活用法を検討する。「クラウドソーシングサービスは、発注する仕事の内容や単位によって得られる成果物の質が大きく変わる。共同プロジェクトチームでは、実際の案件を基に、最適な活用法を提案したり検証したりする」(クラウドワークス広報)。

 当初想定する活用領域は、キャンペーン用のスマートフォンアプリの開発や、ファッション商品のデザインなど。さらに、AOKIHDグループの従業員以外の人材からアイデアを募集することで、オープンイノベーションを起こし、新規事業を推進する手段としてクラウドソーシングを活用するという。

 これまでもAOKIHDグループ各社は、ファッション商品のネーミング案の募集や企業スローガンのアイデア募集などでクラウドワークスのサービスを利用してきた。今回の提携によって、より踏み込んで活用していく意向だ。