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 ホームアプリの「docomo LIVE UX」では、画面レイアウトをクラウド経由で別の端末に引き継ぐ機能を実現した。「機種変更時に、新しい端末にレイアウトを引き継ぎたいという要望が多かった」(加藤氏)と説明する。なお既存のdocomo LIVE UXに対してもアップデートで提供する可能性はあるものの、現時点では旧機種から冬春モデルへの機種変更時には利用できないとした。

LTE-Advancedに対応、TD-LTEや700MHzのLTEローミングも

 ネットワーク面では、新たに1.7GHz帯・1.5GHz帯をLTEに割り当てる「フルLTE」対応により、従来の800MHz・2GHz帯を含む合計60MHz幅の帯域でLTEを活用できることを強調した(写真3)。

写真3●1.7GHz帯と1.5GHz帯をLTE用とした「フルLTE」に対応
写真3●1.7GHz帯と1.5GHz帯をLTE用とした「フルLTE」に対応
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 さらに2015年3月からは、複数の電波を束ねるキャリア・アグリゲーション(CA)により、冬春モデルのWi-Fiルーター2機種で受信時最大225Mbpsの高速通信を利用できる。なお、スマートフォンやタブレットについては冬春モデルでも最大150Mbpsにとどまる。

 ほかにも、LTEとWi-Fiを同時利用することでダウンロードを高速化する機能に7機種が対応する。ローミング機能としては、GALAXY Note Edgeがドコモのスマートフォンとして初めてTD-LTEに対応し、中国などのエリアで利用できるという。GALAXY Note EdgeとARROWS NXは700MHzのLTEにも対応し、北米におけるLTEローミングを利用できるとした。

Xperiaシリーズの最新グローバルモデルが登場

 ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Z3 SO-01G」は、同社が2014年9月のIFAで発表した画面サイズ5.2インチのグローバルモデル(写真4)。「Xperia史上最高のISO感度により、暗い場所でもノイズの少ない写真を撮れる」(加藤氏)。冬春モデルで共通となったハイレゾ対応だが、ソニーは独自技術の「DSEE HX」を搭載。従来の圧縮音源でもハイレゾ相当の高解像度音源として楽しめるという。カラーはホワイト・ブラック・カッパー・シルバーグリーンの4色。10月下旬の発売を予定する。

写真4●Xperia Z3 SO-01G
写真4●Xperia Z3 SO-01G
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