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 動画配信のプラットフォーム事業を展開する米Ooyala(ホームページ)は、オンライン動画広告技術を提供する英Videoplaza社を買収することで正式契約したと発表した。

 Ooyala社は動画配信技術に加えて、より多くの視聴者獲得に向けた分析情報の提供を行っている。2014年8月にオーストラリアのTelstra社に買収された。そのTelstra社のバックアップにより、事業拡大戦略展開を開始しており、今回の買収は、その第一弾と位置づける。

 Videoplaza社は、世界最大規模の動画広告配信プラットフォームを運用し、データに基づいて自動的に広告取引するプログラマティック・トレーディング・ソリューションを提供している。欧州の放送事業者の半数、アジア太平洋地区における数社の一流メディア企業などの動画広告を支援している。

 OoyalaのCEOであるJay Fulcher氏は「Ooyalaはメディア企業がオンライン視聴者を可能な限り最大化できるよう支援しており、Videoplazaは、視聴者からできるだけ多くの価値を引き出すよう支援している。両社のプラットフォームを融合することにより、何を、どのように、どこで視聴しているかというデータだけでなく、どこで、どのように収益が上がっているかという詳細データなど、放送事業者が展開するビジネスにおけるコンテンツ収益や広告収益においてより幅広い視野を提供することが可能となる」という。