統計&調査
目次
-
[データは語る]Q2の世界スマートウォッチ出荷数は初の前年割れ、首位Appleは55%減
米IDCは現地時間2016年7月21日、腕時計型ウエララブル端末(スマートウオッチ)の世界市場に関する調査結果(速報値)を発表した。それによると、2016年第2四半期は、初めてスマートウオッチの出荷数が前年実績を下回った。
-
[データは語る]2016年度第1四半期のインシデント報告件数は10%減―JPCERT/CC
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2016年7月14日、国内外で発生するコンピュータセキュリティインシデントに関する調査結果を発表した。2016年度第1四半期(4月1日から6月30日)に受け付けたインシデント報告件数は、前年同期比10%減の4686件だった。
-
[データは語る]2016年の第3のプラットフォーム市場は成長率5.8%―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月14日、「第3のプラットフォーム」の国内市場に関する調査結果を発表した。2016年の国内市場は前年比成長率5.8%となり、国内IT市場のマイナス0.4%、国内ICT市場のマイナス0.6%より高い成長率を達成すると予測した。
-
[データは語る]2015年度の国内PCサーバー出荷台数は前年比6.2%減の47万9620台―ノークリサーチ
調査会社のノークリサーチは2016年7月13日、国内のPCサーバーの出荷状況に関する調査結果を発表した。それによると、2015年度の出荷台数は前年比6.2%減の47万9620台。
-
[データは語る]タブレットソリューション導入のキーパーソンは「部長」が大企業で33.1%、中堅中小でも22%に―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月13日、国内のタブレットソリューションのユーザー動向に関する調査結果を発表した。
-
[データは語る]中堅中小企業に人気のストレージは「ハイブリッドフラッシュ」―ノークリサーチ
調査会社のノークリサーチは2016年7月12日、中堅・中小企業におけるフラッシュストレージ、統合ストレージ、階層化ストレージといった新しいストレージ形態の活用意向に関する調査結果を発表した。年商100億円以上~300億円未満の中堅中位企業層に対して、今後三年以内に導入する可能性が最も高いと思われる…
-
[データは語る]2015年の国内マネージドプリントサービス市場は前年比20.6%増の557億8000万円に―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月12日、国内のマネージドプリントサービス(MPS: Managed Print Services)市場に関する調査結果を発表した。2015年の市場規模は前年比20.6%増の557億8000万円に達した。
-
[データは語る]2016年Q2の世界PC出荷台数は依然前年割れも、市場は回復の兆し
米Gartnerが2016年7月11日に公表したパソコン市場に関する調査(速報値)によると、同年第2四半期(4~6月)における世界のパソコン出荷台数は6430万台となり、前年同期から5.2%減少した。パソコンの四半期出荷台数は、これで7四半期連続で前年実績を下回った。ただし市場はいくらか回復の兆し…
-
[データは語る]2015年の国内CRM市場は前年比8.9%増の800億8900万円、2020年には1000億円市場に──IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月11日、国内のCRM(Customer Relationship Management)市場に関する調査結果を発表した。2015年の市場規模は前年比8.9%増の800億8900万円に達した。
-
[データは語る]2016年の世界IT支出は前年から横ばい、ただし英国のEU離脱を考慮しない場合
米Gartnerが現地時間2016年7月7日に公表したIT支出額の推計によると、2016年の世界支出額は3兆4124億ドルとなり、前年の3兆4133億ドルからほぼ横ばいになる見通し。同社は4月に同年のIT支出額が前年比0.5%減少するとの推計を報告していたが、今回これを上方修正した。主な理由として…
-
[データは語る]2016年度のIT支出、大企業の35%中堅企業の31%が「増加」―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月7日、国内企業のCIOや情報システム部門長または、それに準じる立場の管理者を対象として実施したIT投資動向調査の結果を発表した。2016年度の国内企業のIT支出計画は、前年比で「変わらない」とする企業が6割以上を占めた。
-
[データは語る]2015年のシンクライアント専用端末の出荷台数は前年比32.1%減の18万5000台―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月6日、国内のクライアント仮想化市場に関する調査結果を発表した。それによると、2015年のシンクライアント専用端末の総出荷台数は前年比32.1%減の18万5000台に縮小。
-
[データは語る]年商100億円以上300億円未満の企業がストレージに求める機能は「クラウドサービスへのデータ移動」が半数―ノークリサーチ
調査会社のノークリサーチは2016年7月5日、中堅・中小企業におけるストレージの導入意向と利用状況に関する調査結果を発表した。「DASストレージ」、「ファイルサーバ」、「オンラインストレージサービス(ファイルサーバ型)」の三つのストレージ形態での導入パターンを分析した。
-
[データは語る]2015年の外付型ストレージ市場は前年比7.4%増の2016億3200万円―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月5日、外付型エンタープライズストレージシステムの国内市場に関する調査結果を発表した。2015年の外付型エンタープライズストレージシステムの支出額は前年比7.4%増の2016億3200万円に達した。
-
[データは語る]セキュリティの取り組みで日本企業の最大の懸念はかかり過ぎるコストで21%に──ガートナー
調査会社のガートナー ジャパンは2016年7月4日、日本企業の情報セキュリティへの取り組みに関する調査結果を発表した。ユーザー企業のITリーダーを対象にセキュリティに関する懸念事項を質問したところ、21%が「コストがかかりすぎる」と回答。
-
[データは語る]2015年度の世界のプリンター出荷台数は1億350万台、2016年年度は前年度比2.4%増の1億600万台に―矢野経済
シンクタンクの矢野経済研究所は2016年7月4日、世界のプリンター市場に関する調査結果を発表した。2015年度の出荷台数は、メーカー出荷ベースで1億350万台。
-
[データは語る]2015年国内IT市場は前年比0.6%減の14兆6284億円、2020年には15兆2413億円に──IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月4日、国内のIT市場に関する調査結果を発表した。それによると、2015年の市場規模は前年比0.6%減の14兆6284億円にとどまった。携帯電話基地局関連への設備投資などの抑制傾向が進んだ通信/メディアが同8.9%減となり、市場全体の成長率を押し下げたこと…
-
[データは語る]2016年第1四半期の世界のプリンター/複合機の出荷台数は2311万台―IDC
調査会社のIDC Japanは2016年7月1日、世界のプリンターと複合機の市場に関する調査結果を発表した。2016年第1四半期の総出荷台数は前年同期比10.6%減の2311万台。インクジェット製品が同11.1%減、レーザー機器が同10.5%減だった。
-
[データは語る]2016年第1四半期の国内モバイルデバイスは前年同期比7.5%減―IDC
IDC Japanは2016年6月30日、国内のモバイルデバイス市場に関する調査結果を発表した。2016年第1四半期の出荷台数は、前年同期比7.5%減の1202万台にとどまった。
-
[データは語る]国内介護ロボット市場は前年度比549%の急拡大
シンクタンクの矢野経済研究所は2016年6月30日、国内の介護ロボット市場に関する調査結果を発表した。2015年度の国内介護ロボット市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年度比549%の10億7600万円に急成長した。
日経クロステック Special
What's New
- 社会課題解決型スタートアップが未来を開拓
- サポート終了リスクは「経験知」で乗り切る
- サーバー移行前、移行中、移行後すべて安心
- 大阪の中高併設校がSTEAM教育を推進
- 中小企業必見、最新IT基盤はNECに訊け
- オンライン会議の困り事とその解決法は
- サーバー入札条件に「エコ視点」が増加中?
- サイボウズのパートナー支援プログラムとは
- 倉庫業務を飛躍的に効率化する物流DXとは
- DX内製化≫必要なリソースをどう確保する
- なぜDXは失敗するのか? 問題はその中身
- サーバー更新へ、現環境を知り賢い選択を
- IT環境モダン化を図る中堅・中小企業続々
- PCの更新/管理を「リモート化」する方法
- 日本企業のセキュリティレベルを向上させる
- 電子契約化の導入から効果と社内普及
- 意外と高くつくクラウドストレージの処方箋
経営
- オンライン会議の困り事とその解決法は
- サイボウズのパートナー支援プログラムとは
- 倉庫業務を飛躍的に効率化する物流DXとは
- DX内製化≫必要なリソースをどう確保する
- なぜDXは失敗するのか? 問題はその中身
- PCの更新/管理を「リモート化」する方法
- 電子契約化の導入から効果と社内普及
- 日本IBM、パートナー38社に感謝状贈呈
- DX共通インフラを可能にする技術とは?
- 「システム×デザイン思考」でDXを推進
- グローバル企業の必須条件
- Web3事例>長瀬産業、関学の取り組み
- Web3時代のデータは「つなぐ技術」が肝
- SaaS活用で変化するERPのあり方
- SUと企業を結ぶ東京都DXプロジェクト
- 【動画】人間国宝の能楽師が語るメタバース
- 企業のデータ活用を阻む「2つの要因」とは
- データ活用新時代-エッジからクラウドまで
- デジタルガバメント実現へ、富士通の挑む力