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 モバイルアプリケーション分析の米App Annieは現地時間2015年5月13、モバイルの主要5カ国(米国、英国、ドイツ、日本、韓国)におけるアプリケーションの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、2015年第1四半期は「コミュニケーション」と「ソーシャル」カテゴリーが優勢だった。

 「コミュニケーション」と「ソーシャル」を合わせたセッション数は、いずれの国でもAndroidスマートフォンによる全セッションの40%以上を占めている。中でも韓国ではその割合が約60%に達し、米国とドイツもそれに近い割合を示している。

 「コミュニケーション」と「ソーシャル」は利用時間も長く、米国、英国、ドイツではAndroidスマートフォンのユーザーが費やす時間の約60%を占める。韓国と日本はそれより下がるものの、45%を超えている。

 これら5カ国でAndroidスマートフォンのユーザーに人気の高いアプリケーションとしては、「Facebook」「Twitter」などのソーシャルアプリ、「WhatsApp」「LINE」「KakaoTalk」といったメッセージングアプリ、「Chrome」ブラウザーや「Daum」ポータルなどが挙げられる。

 米国では「Facebook」が圧倒的首位に立っているが、他の国はいずれもメッセージングアプリのセッション数の方が上回っている。

 利用時間で見ても、米国は「Facebook」と「Instagram」が強く、他の国はメッセージングアプリケーションの利用が長い。

 また、「ゲーム」カテゴリーはアジアと欧米で著しく差があり、日本と韓国のセッション数は欧米を大きく上回る。特に日本は、1カ月当たりのセッション数が米国の約3倍、英国の約7.5倍に達する。

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[発表資料(調査レポート)]