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今後三年以内に導入する可能性が最も高いと思われる新しいストレージ機器/手法(年商100億円以上~300億円未満)
今後三年以内に導入する可能性が最も高いと思われる新しいストレージ機器/手法(年商100億円以上~300億円未満)
(出所:ノークリサーチ)
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 調査会社のノークリサーチは2016年7月12日、中堅・中小企業におけるフラッシュストレージ、統合ストレージ、階層化ストレージといった新しいストレージ形態の活用意向に関する調査結果を発表した。年商100億円以上~300億円未満の中堅中位企業層に対して、今後三年以内に導入する可能性が最も高いと思われる新しいストレージ形態を尋ねたところ、「ハイブリッドフラッシュストレージ(専用型)」が13.6%と最も多く、「ハイブリッドフラッシュストレージ(転用型)」が11.9%、「階層化ストレージ 」と「統合ストレージ」が8.5%だった。

 同社では、年商50億~100億円の中堅下位企業層と年商100億~300億円の中堅中位企業層に対して「新しいストレージ形態のメリットと考えられる事柄」を調査。年商50億~100億円の中堅下位企業層では、「ストレージ機器の管理/運用がシンプルになる」が32.3%、「高度なストレージ機器を導入する必要がなくなる」が25.8%、「通常のサーバH/Wをストレージとして利用できる」が19.4%。

 年商100億円以上~300億円未満の中堅中位企業層では、「ストレージ機器の管理/運用がシンプルになる」が43.8%、「通常のサーバH/Wをストレージとして利用できる」が34.4%、「高度なストレージ機器を導入する必要がなくなる」が31.3%だった。

 同社は、大企業においてはフラッシュメモリを記憶装置として用いる「フラッシュストレージ」が既にストレージ機器選択における主要な選択肢の1つとなりつつあると指摘。企業が取り扱うデータ量が増えるにつれて「階層化ストレージ」や「統合ストレージ」などによって管理/運用の負担を軽減しようとする取り組みも見られるているという。同社では、運用ノウハウの蓄積や価格の下落などによって、今後は大企業よりも規模が小さい中堅企業においても新しいストレージの導入が進んでいく可能性があると分析している。

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