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 米国の調査機関Pew Research Centerが現地時間2015年8月19日に公表した米国成人を対象にしたアンケート調査によると、米国ではPinterestとInstagramの利用者が過去3年で倍増した。一方Facebookは依然圧倒的に人気のあるサービスだが、その利用者数は頭打ちの状態が続いている。

 これは、18歳以上の米国人約1900人を対象に電話でアンケート調査を実施したもの。それによると、現在の米国成人に占めるインターネット利用者の比率は85%、スマートフォンの利用者比率は67%だった。

 前者のインターネット利用者にPinterestについて尋ねたところ、31%が同サービスを利用していると答え、2012年に行った同様の調査の数値である15%から2倍強に増えた。またInstagramの利用者比率は28%となり、こちらも2012年時点の13%から2倍強となった。またPinterestとInstagramの利用者のうち、サービスを毎日使っている人はそれぞれ27%と59%いる。両サービスのアクティブユーザーは昨年9月以降急増したという。

 一方、Facebookの利用者比率は72%。Facebookの利用者は他のサービスに比べ圧倒的に多いが、その比率は2012年の67%、2013年の71%、2014年の71%から大きな変化はない。ただ、同サービスに毎日ログインする人は70%に上り、1日数回ログインする人も43%いる。Facebookの利用者はサービスに積極的に参加している人が多いとPew Research Centerは報告している。

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