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 米Appleが2016年に市場投入するiPhoneの次期製品(通称:iPhone 7)は、その上位版のPlusにストレージ容量256Gバイトのモデルが用意されると、MacRumorsなどの米メディアが現地時間2016年1月2日までに、中国のテクノロジーニュースサイト、MyDriversの記事を引用して伝えた。より大容量のバッテリーも内蔵される見通しという。

 現行のiPhoneである「iPhone 6s」シリーズは、4.7インチディスプレーの「6s」と5.5インチディスプレーの「6s Plus」があり、いずれも16Gバイト、64Gバイト、128Gバイトのストレージが用意されている。しかしMyDriversが入手したサプライチェーンの情報によると、5.5インチ型のiPhone 7 Plusには256Gバイトのモデルが加わり、4.7インチ型iPhone 7との差異がより明確になるという。

 さらにiPhone 7 Plusには、容量が3100mAhのバッテリーが搭載されるとMyDriversなどは伝えている。報道によると、iPhone 7 Plusのバッテリー容量は、現行のiPhone 6s Plusに比べ12.7%大きくなるという。

 MacRumorsは、MyDriversのAppleの新製品に関する報道について、必ずしも正しいことばかりとは限らないため注意が必要だとも指摘している。一方で、これまで報じられたiPhone 7シリーズに関するそのほかの情報について伝えている。

 それによると、iPhone 7シリーズでは3.5mmヘッドフォンジャックの代わりに、Lightningコネクターが用いられる可能性がある。これにより本体の厚さは6.0mm~6.5mmとなり(iPhone 6sと同6s Plusはそれぞれ7.1mmと7.3mm)、防水設計が施される可能性があるという。また、新モデルはこれまでのiPhoneシリーズの本体上下部分にあったアンテナ用の樹脂が取り除かれるとも言われている。これを実現するため本体の素材は非金属になる可能性があると伝えている(関連記事:記者の眼 - iPhone 6のアンテナ実装に見るアップルの妥協)。