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画面●desknet's HRで利用できる中国語画面
画面●desknet's HRで利用できる中国語画面
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 ファーストサーバは2015年1月7日、SaaS型のグループウエア「desknet's HR」を刷新した。日本語に加えて英語と中国語の画面を使えるようにするなど、100項目以上の機能追加/改善を施した。刷新に当たっては、desknet's HRのベースとなるグループウエア「desknet's NEO」をバージョンアップするとともに、desknet's NEOがまだ対応していない中国語画面を先行して搭載した。

 desknet's HRは、ネオジャパンが開発したWeb型グループウエアであるdesknet's NEOを、ファーストサーバがSaaS型で提供するサービスである。特徴は、親会社のヤフーが提供するクラウドストレージサービスを利用し、データを複数拠点に分散配置してデータの保全性を高めていることである。

 同社は今回、desknet's HRを刷新し、2013年5月にサービスを開始して以来初めて、ベースソフトウエアのdesknet's NEOをバージョンアップした。ただし、desknet's NEOの現行バージョン(2014年10月出荷、関連記事:desknet's NEO新版、スケジュールをドラッグ&ドロップ可能に)ではなく、一つ前のバージョン(2014年2月出荷、関連記事:ネオジャパンがSaaS版グループウエアを刷新、最新のオンプレミス版と同等に)を採用した。このため、機能は一つ前のバージョンに準じる。

 この上でさらに、desknet's NEOがまだ対応していない中国語の画面を、desknet's NEOに先行して搭載した(画面)。desknet's NEOを開発するネオジャパンによれば、desknet's NEOの中国語対応は今後の予定である。

 ネオジャパンもdesknet's NEOのSaaS版を提供している。2013年3月に、IaaS基盤に米Amazon Web Services(AWS)を利用した標準版「desknet'sクラウド」を開始した。2013年5月には上位版「desknet's クラウドエンタープライズサービス」を開始した(関連記事:大規模向けに可用性を高めた「desknet's クラウドエンタープライズ」、ネオジャパンが提供開始)。上位版は、1000ユーザー以上の大規模利用に限定しているが、IaaS基盤にビットアイルの「サーバオンデマンドNEXT」を利用して可用性を確保している。