PR

 米Facebookが昨年買収したメッセージングアプリケーション「WhatsApp」の月間アクティブユーザー数が7億人を突破したと、WhatsAppのJan Koum最高経営責任者(CEO)が現地時間2015年1月6日に明らかにした。

 Koum氏によると、現在WhatsAppユーザーがやりとりするメッセージは1日当たり300億件を超えるという。

 Koum氏は自身のFacebookアカウントを通じて、「これほど多くの人々が、友達や家族、職場の仲間との交流にWhatsAppを使っていることに感謝している。引き続き、WhatsAppをより良いものにするために懸命に取り組むことを約束する」と述べた。

 WhatsAppは、2009年に米Yahoo!の元従業員2人が創業。個人情報を取得せず、広告を表示しないビジネスモデルが受け入れられ、急速にユーザー数を伸ばしている。

 Facebookは2014年10月に約183億ドルでWhatsAppを手に入れた。従業員引き止めのための制限付き株(RSU)も含めると取引総額は218億ドルを超える(関連記事:FacebookがWhatsApp買収手続きを完了、総額218億ドル超に)。買収計画を公表した2014年2月時点でWhatsAppの月間ユーザーは4億5000万人超で、10月には6億人超に拡大していた。

 米メディア(PCWorld)は、1年以内に10億人に達成する可能性が高いと見ている。

[発表資料へ]