PR

 ハミングヘッズは2015年1月8日、パソコンを標的型攻撃などのサイバー攻撃から守るセキュリティソフト「ディフェンスプラットフォーム」(DeP)について、これまで提供してきた1年間のライセンスに加えて、新たに3年間のライセンスを用意したと発表した。1年のライセンスを3回購入するよりも安くなる。参考価格(税別)は、1年が2000円、3年が3600円。

 DePは、標的型攻撃などのサイバー攻撃からパソコンを守るためのソフト(関連記事:ハミングヘッズ、サイバー攻撃対策ソフト新版で英語画面を追加)。特徴は、既知の脅威であるかどうかをハッシュ値で判定するだけでなく、プログラムを実際に動かした時の実際の挙動を見て危険かどうかを判断すること。ファイルの書き込みやデータ通信といったWindows OSが備えるAPI呼び出しを常時監視し、プログラムの挙動を「どこから」「何が」「どこへ」「何をした」という四つの要素に分解し、この組み合わせによって危険か否かを判定する。

 プログラムの危険な挙動を検知すると、プログラムの挙動についての説明を記した専用の警告画面「警告パネル」を表示し、ブロックするかしないかの判断をユーザーに仰ぐ。問題のないソフトや挙動については、ホワイトリスト化することも可能。ホワイトリストの作成に役立つ動作モードとして、検知のみのモード、つまり防御せずに動作履歴を記録するモードも用意している。

 エディション構成は二つ。スタンドアローンで動作する個人向けの「Home Edition」と、クライアントPC(エージェントソフト)をサーバーで一元管理できる企業向けの「Business Edition」である。今回、個人向けのHome Editionについて、1年ライセンスに加えて3年ライセンスを追加した形。企業向けのBusiness Editionについては3年ライセンスは用意しておらず、管理サーバーが年額6万円、クライアントが1台当たり年額3000円。