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 NECは2015年2月16日、本社が担う間接業務の大半を100%子会社であるNECマネジメントパートナー(NMP)に移管すると発表した。本社に在籍して間接業務に従事する約5400人のうち、3分の1に当たる約1800人をNMPに出向させる。転籍を前提としたものではないという。

 2015年4月1日、本社の管理部門や事業部門に散在していた人事、経理、調達といった間接業務のうち、事務処理業務などをNMPに集約する。その上で、業務プロセスの標準化などを進める予定だ。制度企画・策定といった業務は、引き続き本社が担う。今回の機構改革は、「グローバルカンパニーの成功例を参考にした」(NEC広報)という。

 NMPは2014年4月1日、NECプロサポートやNECラーニングなど4社を集約して発足した。2013年度の売上高は約444億円(4社の単純合算値)で、約1400人の従業員を抱える。