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 米Appleは、現地時間2015年3月9日に特別イベントを開催し、その模様をライブ中継することをWebサイトで告知した。メディア(米TechCrunch米CNETなど)への招待状も送付しており、腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」を披露すると見られている。

 イベントは、太平洋夏時間3月9日午前10時(日本時間3月10日午前2時)に開始する。会場は米カリフォルニア州サンフランシスコの「Yerba Buena Center for the Arts Theater」。招待状にはAppleのロゴマークと、夏時間に向けて時計の針を進めることを意味する「Spring Forward.」の文字が記載されている。米国では、イベント前日の3月8日から夏時間に切り替わる。

 Apple Watchは昨年9月9日に正式発表された。同社のスマートフォン「iPhone」と連携し、メッセージ、電話、メール、通知、電子決済、健康管理などさまざまな機能が利用できる。ステンレススチールケースの標準モデルとアルミニウムケースの「Sport」、18金ケースの「Edition」の合計3モデルを用意する(関連記事)。発売時期については、当初「2015年初頭」としていたが、Tim Cook最高経営責任者(CEO)は1月27日に行った決算発表の電話会見で4月出荷を明言している。

 また、米Wall Street Journalは先月、Appleがサプライヤーに対し、2015年第1四半期に500~600万台を生産するよう指示したと報じた(関連記事:「Apple Watch」、当初の生産台数は500~600万台、WSJの報道)。販売価格については「349ドルから」であることは公表されているが、各モデルの価格帯をAppleは明らかにしていない。ハイエンドのEditionは1万ドルとの噂もある(米Forbesの報道)。

 特別イベントでは、Apple Watchのほか、「Retina」ディスプレイを搭載する「MacBook Air」、12インチの「iPad Pro」、なども発表されるのではないかと、メディアらは予測している。

 イベントのライブストリーミングは、MacパソコンやiOSデバイスの「Safari」ブラウザー、あるいはApple TVから「www.apple.com/live/」で視聴可能。