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画面●DB向けソフト「Aegis Wall」の管理画面
画面●DB向けソフト「Aegis Wall」の管理画面
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 インターネット関連事業を手掛けるテコラスは2015年3月17日、データベース(DB)向けのセキュリティソフト「Aegis Wall(イージスウォール)」を発売した。ユーザーごとのアクセス権限の制御やアクセスログの取得などの主要な機能を備えながら、価格を抑えた点が特徴という。

 DBを含む既存のシステムに、Aeigs Wallをインストールしたサーバーを追加して利用する。DBサーバーとクライアント端末との接続形態として「ゲートウエイ型In-line方式」「ゲートウエイ型proxy方式」などがある。Oracle Database、SQL Server、Teradataデータベース、DB2などの主要なデータベースに対応。OSはLinux、Windows Serverのほか、AIXやHP-UXといった主要なUNIXで利用できる。

  アクセス制限は、ユーザーIDだけでなくIPアドレスや、日時などの条件を設定可能。DBへのコマンド実行後、応答結果の一部を隠す(マスキング)することで、データをユーザーに見せないようにする(匿名化)などもできる。

 設定した条件の下でアクセスログを抽出し、文書やグラフ、HTML、動画などで出力することも可能だ。動画では、DBへアクセス中の画面上の操作を見られる。DBだけでなく、アプリケーションサーバーやWebサーバーのシステム監視にも使えるという。

 参考価格は、CPUライセンスが16コアまで対応するAegis Wall LITEが初年度で200万円(税別)から。年間契約で保守費用などを含む。17コア以上に対応する「Aegis Wall PRO」は導入規模によって個別見積もりとなる。「他社ベンダーの製品より、1割程度安く提供したい」(テコラス)という。