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 クラウド分野のシステムインテグレーターであるテラスカイは2015年3月26日、東京証券取引所マザーズ市場への株式新規上場(IPO)が承認されたと発表した。上場日は4月30日。上場に伴う公募増資によって3億3000万円を調達する見込みで、事業拡大に向けた人材採用費・人件費に充当する予定である。

 同社は2006年設立。「Salesforce」や「Amazon Web Services」などのクラウド環境を活用したシステム構築事業で急成長した。2014年10月には米セールスフォース・ドットコムと資本提携している。

 公表された「新規上場申請のための有価証券報告書」によれば、現在、テラスカイ代表取締役社長の佐藤秀哉氏が52.47%を保有する筆頭株主である。以下、NTTソフトウェア、サーバーワークス、みずほキャピタル、セールスフォース・ドットコムと、台達雄氏やジェイソン・ダニエルソン氏(関連記事:2年勉強しても日本語を話せなかった悔しさが“お笑い”の原動力に)らテラスカイの役職員が上位株主として名を連ねている。

テラスカイの発表資料