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 大手ドメイン登録業者の米GoDaddyは現地時間2015年4月1日、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。ティッカーシンボルは「GDDY」。取引初日の終値は公募価格を30.75%上回った。

 GoDaddyは3月31日に新規株式公開(IPO)価格を1株20.00ドルに決定。クラスA普通株式2300万株を公開し、4億6000万ドルを調達した(GoDaddyのプレスリリース)。

 初日の取引は26.15ドルで始まり、一気に26.80ドルに到達した。その後26.00ドルまで下げたが、26.20ドル近辺を推移したのち、26.15ドルで取引を終了した。

 GoDaddyは1997年に設立され、2006年5月にIPOを申請したが、市場状況の変化を理由に3カ月後に申請を取り下げている。2011年に米KKR、米Silver Lake Partners、米Technology Crossover Venturesのプライベートエクイティ3社に22億5000万ドルで買収され、2014年6月に再びIPOを申請した。ドメイン登録以外にも事業を拡大し、現在では「Office 365」の主要リセラーとなっている。米国外にも着実に拠点を広げ、37カ国で事業を展開。2014年の年間売上高は14億ドルと、前年比23%増加した(米New York Timesおよび米Forbesの情報)。

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