PR

 日本交通と博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂、ACCESSは2015年4月6日、日本交通グループが保有する一部のタクシーの車内で、iBeaconを活用した情報配信サービスの実証実験を同日に開始したと発表した。

 日本交通グループが保有する黒色のタクシー(約1600台)の車内にACCESSのBeacon端末を搭載し、日交データサービスが提供するiBeacon対応スマートフォン向けアプリ「日本交通タクシー配車」に対して情報を配信する。具体的には、乗客の「日本交通タクシー配車」アプリがタクシーの車内に設置されたBeaconに反応し、企業の動画広告のお知らせを画面上に表示する。

 乗車時から降車時までの視聴動画数に応じて、次回以降のタクシー料金の割引が受けられるクーポンが乗客の「日本交通タクシー配車」アプリに付与される仕組みである。乗客は、1回の乗車ごとにその機会を得ることができる。

 今回の実証実験では、「日本交通タクシー配車」アプリのネット決済を利用する乗客が対象となる。2015年4月6日にバージョンアップを行った「日本交通タクシー配車」アプリを使うことで実証実験に参加できる。実験を実施するエリアは、東京23区と三鷹市、武蔵野市である。

 今回の取り組みでは、博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノロジー・センターが開発している屋外情報配信プラットフォームを活用する。この屋外情報配信プラットフォームは、乗車した場所や時間帯、乗車回数に応じて、配信する情報を変更するなど、屋外での情報配信に対して高い自由度と柔軟性を実現することができるという。

[発表資料(PDF)へ]