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 米Googleは現地時間2015年4月20日、ウエアラブルデバイス向けOS「Android Wear」のアップデートについて発表した。Wi-Fiサポートや手描きによる絵文字入力などで、米Appleの「Apple Watch」との差違化を図っている。

 Wi-Fi機能を内蔵したAndroid Wear搭載デバイスでは、単体でWi-Fiネットワークに接続できるようになる。スマートフォンがどこにあろうとデータサービスに接続されていれば、いつでも通知を受け取ったり、メッセージに返信したり、アプリケーションを使ったりできる。

 デバイスを操作していないときに画面に時計を常時表示するオプションを、アプリケーションにも拡大する。例えば、目的地を示した地図や買い物リストを含むTo-Doなどを表示したままにして常に確認できる。

 必要な情報をチェックするために、スクリーンにタッチしてスクロールする必要がなくなる。手首をすばやくひねる(フリップする)だけで情報カードを次々切り替えられる。

 メッセージに音声入力で返信できないときなどは、単純な図形を描くことで、対応している数百種類の絵文字を送信できる。

 アップデートは、今後数週間かけてAndroid Wear搭載スマートウオッチに配信される。まず韓国LG Electronicsの新製品「LG Watch Urbane」で利用可能になる。米Wall Street Journalの報道によると、LG Watch Urbaneは今月発売される予定。

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