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 米Facebookは現地時間2015年4月27日、メッセージングアプリケーション「Messenger」でビデオ通話機能の提供を開始したと発表した。「毎月Messengerを使用する6億人以上のユーザーのリアルタイムコミュニケーションを拡大する」としている。

 Messengerでチャット中に、画面右上部に表示されるビデオカメラアイコンをタップすれば、いつでもビデオ通話を始められる。片方のユーザーがiOS端末を使い、相手がAndroid端末であっても顔を見ながらビデオ通話できる。

 ビデオ通話機能は、iOSおよびAndroid版Messengerに同日より追加される。米国とカナダをはじめ、一部欧州などを含む18カ国で利用可能。当初日本は対象に含まれていないが、数カ月かけて他の地域にも拡大するとしている。

 米メディアの報道(Wall Street JournalCNET)によれば、Messengerのビデオ通話機能は、米Appleの「FaceTime」、米Googleの「Hangout」、米Microsoft傘下のSkypeといった既存のビデオ通話サービスと異なり、テキストチャットから簡単にビデオ通話が実行できる点が強みになるとFacebookは考えている。

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