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図:Ethernetスイッチ「Cisco IE 4000」シリーズ
図:Ethernetスイッチ「Cisco IE 4000」シリーズ
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 ネットワンパートナーズ(本社東京)は、米Cisco Systems社のEthernetスイッチ「Cisco Industrial Ethernet(IE)4000」シリーズを発売した(図)。IoTシステムソリューションと組み合わせることで生産環境をリアルタイムに最適化し、工場の生産性向上を図れるという。

 工場のIoT化やスマート化への取り組みが進む中、ネットワーク基盤へのニーズも変化している。具体的には、大量のセンサーを活用することで収集データが大幅に増加。高精細のIPカメラによる生産ライン監視など、高解像度画像・動画データの活用も増えている。さらには、低遅延・広帯域を必要とするアプリケーションも多くなっており、これらに対応しなければならない。その他、IEEE802.11acなど高速無線LANの採用や、ネットワークのオープン化に伴うセキュリティ対策の強化についても、必要性が高まっている。

 同シリーズは、こうしたニーズに対応する。一般にEthernetスイッチで必要とされる堅牢性やリアルタイム性に加えて拡張性に優れるのが特徴で、最大で20のギガビットEthernetポートを搭載する。その他、IEEE802.1x認証やトラフィック暗号化などのセキュリティ機能と帯域制御機能を持つ。産業用PoE/PoE+に対応し、接続するIPカメラやアクセスポイントなどへの電力供給が可能となっている。