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図1●DivaSystem 10の画面:業務プロセス視点のトップメニュー(出典:ディーバ)
図1●DivaSystem 10の画面:業務プロセス視点のトップメニュー(出典:ディーバ)
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図2●DivaSystem 10の画面:3クリックで所望の業務画面に移行(出典:ディーバ)
図2●DivaSystem 10の画面:3クリックで所望の業務画面に移行(出典:ディーバ)
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 ディーバは2015年6月2日、連結会計システムの新版「DivaSystem 10」を発表した。8年ぶりのメジャーバージョンアップで、6月22日に提供開始する。今回から新たに、中堅中小企業向けに月額制のクラウドサービスを追加。機能面では、画面デザインを全面的に作り替えたほか、社員間の情報共有を促進する機能を用意した。

 製品の価格(税別)は、初期費用は従来版のDivaSystem 9(800万円から)よりも安く設定する予定。クラウドサービスの価格は月額13万7500円からで、管理するグループ会社の数と利用する機能によって変わる。クラウド版は、グループ会社が10社以下の中堅中小企業が対象。

 製品の提供以来初めて、画面デザインを大幅に刷新した。3クリックで所望の業務画面に移行でき、「未経験者でも簡単に連結会計業務を実施できる」(同社)としている。具体的には、「データ収集」や「連結処理・分析」といった業務プロセス視点のトップメニューからメニューを辿り(図1)、「カテゴリ」、「サブカテゴリ」、「やりたいこと」とたどっていける(図2)。

 連結会計システムとしての機能強化では、組織再編やM&Aといった組織や資本関係を変更した際に、その影響を把握して素早く対応しやすくしたという。またIFRSについても、IFRSの任意適用に参画した企業(ディーバの顧客は2015年5月時点で48社)への支援実績を元に強化している。

 有償オプションで、社員間の情報共有を促進する機能モジュール「DivaSystem FBX」も用意した。グループ企業や部門内でメールにExcelファイルを添付するコミュニケーション手法から、Webブラウザーベースで簡単にデータを収集して分析できるようにする。