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 ステージでは、数年後に訪れるとインテルが予測する「スマートホーム」の様子をデモで示した。IoTデバイスとして、室温などを記録できる「スマート花瓶」が登場。ワイヤレス充電の規格化団体「Alliance for Wireless Power(A4WP)」によるワイヤレス充電規格に対応しており、卓上に置いているだけで充電状態になっている。「コーヒーのマグカップを含め、全てがコネクテッドになる」(スカウゲン氏)と未来像を示した(写真3)。

写真3●IoTデバイスの例として挙げた「スマート花瓶」
写真3●IoTデバイスの例として挙げた「スマート花瓶」
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 現在、ワイヤレス充電については複数の規格が存在するが、A4WPとPMA(Power Matters Alliance)を統合することを発表。これにより、米AT&T、米ブロードコム、インテル、米クアルコム、韓国サムスン電子、米スターバックスなど170の企業が参加するとした(写真4)。

写真4●A4WPとPMAの両規格を統合へ
写真4●A4WPとPMAの両規格を統合へ
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 新たなワイヤレス充電のパートナーとしては、コクヨ、台湾フォックスコンテクノロジー(Foxconn)、米ターガス(Targus)が加わるという。ステージでは、コクヨ製のA4WPによるワイヤレス充電対応のデスクを使って、対応スマートフォンを置くだけでワイヤレス充電ができることを示した。

 RealSenseによる認証のデモでは、Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」の動作をRealSenseカメラを搭載したタブレットで実演。フロントカメラを見るだけで、一瞬で画面ロックを解除できることを示した。