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 このような顔認証が可能になることで、「もはや“password”や“1234”のように、単純なパスワードを使うことはなくなる」(スカウゲン氏)とセキュリティ面でのメリットを強調した。

ワークスペースをスマート化する「Intel Unite」

 ワークプレース向けのソリューションとしては、「Intel Unite」を発表した。インテルのvPro対応Coreプロセッサーを搭載したPCを会議室に設置し、Unite対応アプリを実行することで、複数地点の会議室をセキュアに接続できる技術になる。「地球の裏側にあるオフィスもセキュアに接続できる」(スカウゲン氏)。対応製品のメーカーとしては、台湾エイスーステックコンピューター(ASUS)、米デル(Dell)、富士通、米ヒューレット・パッカード(HP)、中国レノボの名前を挙げた(写真5、6)。

写真5●ワークスペース向けソリューション「Intel Unite」
写真5●ワークスペース向けソリューション「Intel Unite」
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写真6●離れた地点にある会議室をセキュアに接続できる
写真6●離れた地点にある会議室をセキュアに接続できる
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新プロセッサ、新インタフェースも発表

 新製品としては、第5世代Coreプロセッサーに性能の高いグラフィックス機能「Iris Pro」を搭載した10種類のモデルを追加した。デスクトップ向けモデルはLGA1150ソケットに対応。TDP(熱設計電力)は65Wのため、小型PCや一体型デスクトップにも搭載しやすいとした。モバイル端末向け、IoT端末向けのCoreプロセッサーも発表。ECCメモリーへの対応も追加した(写真7)。

写真7●第5世代CoreプロセッサーにIris Pro搭載10モデルを追加
写真7●第5世代CoreプロセッサーにIris Pro搭載10モデルを追加
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