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写真●「Surface Hub」の利用イメージ
写真●「Surface Hub」の利用イメージ
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 米Microsoftは現地時間2015年6月10日、次期OS「Windows 10」を搭載した大画面端末「Surface Hub」の法人向けリリースについて明らかにした。米国、カナダ、日本、シンガポールを含む24カ国で7月1日より予約受付を開始し、9月に出荷する。画面サイズは55インチと84インチを用意し、希望小売価格はそれぞれ6999ドルと1万9999ドル。

 Surface Hubは、大型液晶テレビのような外観をしたデバイスで、会議室などの壁にかけて設置できる。「Skype for Business」を介したビデオ会議、ユニバーサルWindowsアプリケーションを用いたビジネスプロセス管理、「Office」アプリケーションを使った共同作業が行えるほか、デジタルホワイトボードとしても使用できる。

 タッチスクリーンは100点マルチタッチ対応で、同時に3本のペン入力を認識する。1080p HDカメラを2基搭載し、Wi-Fi、Bluetooth 4.0、NFCをサポートする。

 55インチモデル(解像度は1920×1080ドット)は第4世代「Intel Core i5」プロセッサを採用し、外形寸法は806.4×1514.3×85.8mm、重量は48kg。84インチモデル(解像度は3840×2140ドット)は第4世代「Intel Core i7」を搭載し、1171.5×2202.9×105.4mmで127kg。

 Microsoftは従来型ビデオ会議システムを導入している企業の需要をつかみたい考え。同社によると、8~12人用の会議室の場合、従来のビデオ会議システムをそろえると3万8000ドルかかる(米Engadgetの情報)。

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