PR
写真●「YouTube Gaming」の画面例(出所:Google公式ブログ)
写真●「YouTube Gaming」の画面例(出所:Google公式ブログ)
[画像のクリックで拡大表示]

 米Google傘下のYouTubeは現地時間2015年6月12日、ゲーム愛好者向けサービス「YouTube Gaming」を発表した(写真)。ゲーム関連のビデオ、ライブストリーミング、コミュニティーを1カ所に集約する。今夏にWeb版とアプリの提供を開始する。当初は米国と英国で利用できる。

 YouTube Gamingでは、2万5000以上のゲームタイトルごとにページを設ける。各ページから、そのタイトルに関するビデオやライブストリーミングにアクセスできるほか、ゲームパブリッシャーやYouTube上で人気の高いクリエーターのチャンネルを簡単に見つけられる。

 ユーザーは好きなゲームや気に入ったチャンネルを手軽に追加し、最新ゲームの情報をいつでもチェックできる。チャンネルにサブスクリプション登録すれば、ライブストリーミングが始まる際に通知を受け取れる。ユーザーの好みに応じたお勧め機能も利用できる。

 検索機能はゲームに特化している。例えば「Call」と入力すると、通常のGoogle検索ではヒット曲「Call Me Maybe」が候補の上位に表れるが、YouTube Gamingでは人気ゲーム「Call of Duty」が表示される。

 ライブストリーミングを見ながら他のゲームファンとやりとりすることも可能。ユーザーが自身のゲームプレイをより手軽にストリーミング配信できるよう、ツールの強化も図るとしている。

 ゲームのライブストリーミングサービスは急速に成長しており、特に米Twitch Interactiveは人気が急上昇している。Googleは昨年Twitch買収を試みたが交渉はまとまらず、最終的に米Amazon.comが総額約9億7000万ドルでTwitchを買収した(関連記事:ゲーム実況のTwitch、GoogleではなくAmazon.comによる買収に合意)。

[発表資料へ]