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画面●ピーチWebサイトの「運航状況」
画面●ピーチWebサイトの「運航状況」
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 関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)は2015年6月29日から30日にかけて、システム障害のため欠航・遅延便が発生していると発表した(画面)。

 広報部の説明によれば、29日午後5時半ごろに、搭乗手続き関連の情報システムで障害が発生。自動チェックイン機が正常に動作しなかったり、乗客が保有している予約情報を引き出せなくなったりする不具合が出た。Webサイト上の予約サービスも停止した。

 この影響で、チェックイン・搭乗手続きをカウンターで係員が担当するなどして代替したものの、通常より時間がかかり遅延が生じた。遅延により到着先空港の運用時間帯を超過してしまう便などは欠航した。

 システムは30日午前8時半ごろに復旧した。「障害の詳しい原因はまだ分かっていないが、今のところ安定稼働している」(広報部)という。

 29日はシステム障害の影響で国内線9便が欠航。その他遅延便と合わせて2665人に影響が出た。30日はシステムが復旧するまでの間、窓口でチェックイン手続きを行ったため、国内線15便で遅延が発生し、2138人に影響が出ている。