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 パナソニック ヘルスケアは、在宅医療チーム内で患者の情報を共有できるクラウドサービス「在宅医療共有システム Medicom-HCLink」を2015年7月27日に発売すると発表した。医師や薬剤師、介護士などの在宅チームメンバーが、PCやタブレット端末のブラウザーを通じて情報を共有できる。

 共有できる情報は、患者の日常の健康状態や生活状況、バイタル測定値、服薬状況、訪問予定や申し送り事項、文書・画像など。メンバー間で情報を交換する伝言板機能も提供する。

 同社の電子カルテシステム「Medicom-HRⅢ」や電子薬歴システム「PharnesⅢ-MX」ともデータ連携でき、患者氏名などの基本情報から症状やアレルギなどを共有できる。

 同一法人内のチームで利用する場合、ソフトウエアの初期設定費が約60万円、月額利用料金は2万円弱とする。複数の法人が連携する場合は、ソフトウエアの初期設定費が約50万円、月額利用料金は1万円弱。利用者が増えた場合には段階的に料金を増額する。5年で約500システムの導入を目指す。