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 米ホワイトハウスは現地時間2015年7月15日、国内高速インターネット接続の普及促進を図る新たなパイロットプログラム「ConnectHome」を発表した。米Googleなど複数のインターネットサービスプロバイダーが協力する。

 ConnectHomeは、すべての米国民がブロードバンド接続を利用できるようにするというBarack Obama米大統領が掲げる政策の一環。米住宅都市開発省(HUD)と地域のコミュニティ、民間企業が手を組み、全米27都市と1先住民族を対象に開始する。約20万人の子供を含む27万5000戸以上の低所得世帯が高速インターネットにアクセスできるようにする。

 Googleは光ファイバー網を使った高速インターネット接続サービス「Google Fiber」を提供している地域において、特定の公営住宅の居住者に対してGoogle Fiberの月額利用料および初期費用を無料にする。また、コンピュータラボを設置して、コンピュータスキルのトレーニングも開催する。

 ConnectHomeでは、Googleのほか、米Cox Communicationsや米Sprintなども、無料もしくは安価の通信サービスを提供する。

[発表資料(ホワイトハウスのプレスリリース)]
[発表資料(Googleの公式ブログ)]