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 同プロジェクトは、世界のインターネット普及促進を目指す共同体「internet.org」の活動の一環として、昨年3月に立ち上げた研究チーム「Connectivity Lab」が取り組んでいる。今年3月には英国で実験を行っていることを明らかにし、機体の画像をFacebookの公式アカウントで公開している(関連記事:Facebook、ネット普及促進プロジェクトの無人飛行機を披露)。米WIREDによると、これまではより小型の機体でテストを行っていた。

 Facebookによると、Aquilaは「翼幅が『Boeing 737』と同様で、重量は数百分の1」。一度の飛行時間は最大90日間で、約6万~9万フィート(約1万8000~2万7000メートル)上空から、遠隔地に住む人々にインターネット接続手段を提供する。

 一方、米カリフォルニア州ウッドランドヒルズの研究所ではレーザー光を用いた通信技術に取り組んでおり、従来の最新技術より約10倍速いデータ伝送の実験に成功した。今後、実際の環境下でのテストに着手し、テスト終了後に同レーザー通信システムを無人飛行機に導入する計画という。

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