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 米Microsoftは現地時間2015年7月30日、最新Windows OS「Windows 10」がリリースから24時間で1400万台以上に導入されたと発表した。

 Windows 10は7月29日に190カ国で正式版が公開され、まず「Windows Insider Program」の登録者(Windows Insiders)向けに提供が始まった。同社は「すべてのユーザーが優れたアップデート体験を得られることを優先に作業を進めている」として、アップグレードを事前予約したユーザーへの提供が行き渡るまでにはまだしばらく時間がかかると述べている。

 アップグレードを予約済みで、使用デバイスがアップグレードの条件を満たしているユーザーに対しては、Windows 10がダウンロードされると画面に通知が表示される。

 アップグレードを予約していないユーザーは、「Windows 7」あるいは「Windows 8.1」の「Get Windows 10」アプリケーションを使ってアップグレードを予約できる。

 Get Windows 10アプリケーションが使用デバイス内に見つからない場合は、無償アップグレード対象の環境ではない可能性があるため、必要なアップデートを実行しなければならない。

 アップグレードを行った人々の意見や、ソーシャルメディア上の反応を見ると、Windows 10は概ね好評だと米Forbesは伝えている。また米Wall Street Journalの記者は、「(1400万台は)初日としては強力な数字だが、世の中に数十億台のパソコンがあることを考えればそれほどでもない」と述べている。

 Microsoftは、数年以内に、Windows 10を動作させているデバイスが世界で10億台に達することを目指している。

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