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写真●円筒型デザインのWi-Fiルーター「OnHub」
写真●円筒型デザインのWi-Fiルーター「OnHub」
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 米Googleは現地時間2015年8月18日、円筒型デザインのWi-Fiルーター「OnHub」を発表した(写真)。中国TP-LINKが製造する。希望小売価格は199.99ドルで、数週間以内に米国とカナダで販売を開始する。米国では「Google Store」「TP-LINK Store」のほか、「Amazon.com」「Walmart.com」などでオンライン注文を受け付けている。

 OnHubは、煩雑なコードと点滅ランプを取り去り、内部に格納されたアンテナと控えめなライトを採用することで、人の目に触れる場所に設置できるようにした。床の上や物陰に設置するより、安定した接続を提供できるとしている。

 専用アプリケーション「Google On」はAndroid向けとiOS向けがあり、Google Onのガイドに従って簡単にOnHubをセットアップできる。デバイスが使用している帯域幅を確認したり、ネットワークチェックを実行したり、問題が起きた際にヘルプ機能を利用したりできる。

 セットアップしたOnHubは、電波を探して最適な接続を自動で選択する。接続を優先したいデバイスを設定することも可能。ユーザーの無線接続を妨げることなく、新機能やセキュリティのアップデートを自動で実行する。

 本体サイズは、高さ7.5インチ(約190mm)、直径4.6インチ(約117mm)で、重さは1.9ポンド(約862g)。IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応し、2.4GHzアンテナと5GHzアンテナを各6基内蔵する。Bluetooth Smart Ready、IEEE 802.15.4、Weaveもサポートし、将来的には家庭内の各種スマートデバイスを制御することを想定している。

 ハードウエアメーカーとの提携拡大も計画しており、年内に台湾ASUSTeK Computer(ASUS)の製造によるOnHubをリリースする予定。

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