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 米Oracleは現地時間2015年8月20日、クラウドベースのマーケティングソフトウエアを手がける米Maxymiserを買収することで両社が合意したと発表した。同買収により、クラウド型マーケティングプラットフォーム「Oracle Marketing Cloud」の強化を図る。

 買収手続きの完了は年内を予定している。なお、買収金額などの詳細な条件については明らかにしていない。

 Maxymiserは2006年創業。Webページやモバイルアプリケーションの複数のバージョンをテストして効果を調査するA/Bテストツールのほか、顧客の属性や傾向を分析し、パーソナル化したマーケティングを展開して顧客体験を向上するためのサービスを企業に提供している。エプソン、ドイツAllianz、ドイツLufthansa、米Tommy Hilfiger、米Wyndhamといったブランドが同社の製品を採用しているという。

 Oracleは、MaxymiserのソフトウエアをOracle Marketing Cloudに統合することにより、あらゆるデジタルチャネルにわたるマーケティングプログラムを管理できる包括的なソリューションを提供するとしている。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]