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画面1●eYACHO(イー・ヤチョウ)の画面イメージ(手書きで自由に入力できる)
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画面2●eYACHO(イー・ヤチョウ)の画面イメージ(表計算コントロールを貼り付けられる)
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 MetaMoJiは2015年8月26日、屋外での利用に適した耐久性の高いメモ帳である「野帳(レベルブック)」をiPadアプリケーションとして電子化した「eYACHO(イー・ヤチョウ)」を提供開始した。建設現場向けに大林組と共同開発したもので、大林組の知見を活かした現場巡視記録などの実用的なテンプレートを搭載している。AppStoreから無償でダウンロードでき、アプリ内課金によって機能の制約を解除する。

 野帳(レベルブック)とは、建設現場などの過酷な現場で利用するメモ帳である。例えば、備忘録や測量結果の記録、簡単な打合せのメモなどに使われる。コンパクトで即座にメモをとれるのがメリットだが、紙のメモ帳では検索しにくく、データの共有も難しかった。この問題を解決するためにeYACHOを開発した(関連記事:MetaMoJiが工事現場用手書きメモアプリ「eYACHO」発表、大林組と共同開発)。

 eYACHOは、手書きのメモ帳アプリ「MetaMoJi Note」を現場向けに拡張したアプリケーションの第1弾となる。まず、指やスタイラスペンを使って、紙のように自由に書ける(画面1)。さらに、日付や文書内タグを利用して、情報の検索ができる。ページに写真を直接貼り付けて手書きでメモを付けることもできる。また、ノートのページ上に表計算やチェックボックスなどを配置できるので、手書きメモに加えて現場での定型業務を遂行できる(画面2)。

 AppStoreから無料でダウンロードしてフリー版を利用できる。フリー版では、作成できるノートが一つまで、ページが30ページまで、などの制約が付く。アプリ内課金によって、こうした機能制約を解除したスタンダード版を購入できる。スタンダード版の価格は、1人当たり月額360円または年額3600円。

 三つのオプション機能も用意した。「音声録音オプション」は、1人当たり月額120円または年額1200円。「表計算オプション」は、1人当たり月額120円または年額1200円。「建設mazecオプション」は、手書き入力が可能な日本語文字入力ソフトで、1人当たり月額480円または年額4800円。