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 NTTぷららは2015年8月27日、スマートTVサービス「ひかりTV」の対応チューナー(ST-3200、ST-4100およびAM900)上で使用できるインターネットブラウザを同日より順次クラウド対応すると発表した。日本電信電話(NTT)の「分散型Web実行プラットフォーム技術」を活用する。

 ひかりTVでは、テレビ画面上でインターネットのホームページを閲覧できるサービスの提供を2014年1月に開始している。これまでは、チューナー側でホームページの描画処理を行うという一般的な形だった。

 今回のクラウド対応でサーバー側で描画処理を行う。このため、ホームページの表示が約2倍に高速化されるという。また、テレビ画面上のホームページ表示を、テレビ画面と同時に手元のモバイルで表示・操作することが可能となる。モバイル機器との連動は、専用アプリ「ひかりTVブラウザ」をダウンロードする必要がある。

 NTTは通信遅延の短縮および端末の負荷軽減の実現を目指す「エッジコンピューティング構想」を策定しており、分散型Web実行プラットフォーム技術は、その第一弾として開発された技術。この技術が商用のサービスに採用されるは今回が初めて。

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