PR

 エプソン販売は2015年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2015」で、ビジネスプリンターを展示している。

 今回展示している3製品は全てインクジェットプリンター。インクジェットプリンターについて家庭用というイメージを持っている人もいるが、画質や生産性はこれまでオフィスで主流だったレーザープリンターと比べてもそん色ないという。特にビジネスシーンでは1~5枚と少部数の印刷が圧倒的に多く、最初の1枚目から高速に印刷できるインクジェットプリンターは優位性があるとした(写真1)。

写真1●動画で現行のレーザープリンターとインクジェットプリンターの印刷スピードを比較
写真1●動画で現行のレーザープリンターとインクジェットプリンターの印刷スピードを比較
[画像のクリックで拡大表示]

 また、窓付き封筒やタックシールは熱で溶けてしまうため、レーザープリンターでは使うのが難しい。インクジェットプリンターなら問題なく使えるのが利点とした。画質は、レーザープリンターは光沢感が出るのに対し、インクジェットは紙に染みやすくマットな印象が得られる。

 なお、インクジェットは水に弱くにじみやすい、印刷した上に蛍光ペンで書くとにじみやすい、というイメージがあるが、最新のインクジェットプリンターは塗料も改善しており、そういった問題は起こらないという。ブースではインクジェットプリンターで印刷した用紙に霧吹きで水をかけたり、蛍光ペンを塗ったりするデモも行われており、その品質を確認できる(写真2)。

写真2●ブースではインクジェットプリンターで印刷した用紙に霧吹きで水をかけるデモなども行っていた
写真2●ブースではインクジェットプリンターで印刷した用紙に霧吹きで水をかけるデモなども行っていた
[画像のクリックで拡大表示]

 エプソン販売は、コスト面でも優位性があるとして同社のサービス「スマートチャージ」を積極的に説明している(写真3~4)。スマートチャージでは、例えばA3プリンターがインク、保守サービス込みで月額8000円でレンタルできる(5年契約の場合。3年または4年の契約もある)。

 ラインアップはA4プリンター、A4複合機、A3プリンター、A3複合機の4モデル。それぞれカセット2段の「ベーシック」とカセット4段の「フルセット」がある。また、価格設定はモノクロを多く印刷するユーザー向けの「スタンダード」とカラーを多く印刷するユーザー向けの「フルカラー」が用意されており、いずれも基本印刷枚数を超えると1枚ごとに超過料金が発生する。

 とはいえ、例えばA3プリンター(ベーシック/スタンダード)の場合で基本印刷枚数はモノクロ2000枚、カラー600枚、超過料金はモノクロ1.5円/枚、カラー5円/枚と、ランニングコストを抑えているのも特徴だという。

写真3●スマートチャージを大々的にアピール
写真3●スマートチャージを大々的にアピール
[画像のクリックで拡大表示]
写真4●A3プリンターベーシック。スマートチャージの利用で月額8000円(5年契約の場合)
写真4●A3プリンターベーシック。スマートチャージの利用で月額8000円(5年契約の場合)
[画像のクリックで拡大表示]
写真5●A3複合機フルセット。スマートチャージの利用で月額1万2000円(5年契約の場合)
写真5●A3複合機フルセット。スマートチャージの利用で月額1万2000円(5年契約の場合)
[画像のクリックで拡大表示]