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写真1●ユーザー側にリモートアクセスの可否を尋ねるウインドウ
写真1●ユーザー側にリモートアクセスの可否を尋ねるウインドウ
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写真2●リモート操作中に重要情報を表示しようとすると、ユーザー側(左)では表示されるが、管理側(右)は黒く塗りつぶした状態になる
写真2●リモート操作中に重要情報を表示しようとすると、ユーザー側(左)では表示されるが、管理側(右)は黒く塗りつぶした状態になる
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 Skyは、同社のクライアント管理ソフト「SKYSEA Client View」の次期版にマイナンバーなどの重要情報の漏えい対策として、リモート管理時に重要情報の表示を制限する機能を追加する。2015年9月30日から開催している展示会「ITpro EXPO 2015」で、その新機能を披露した。

 SKYSEA Client Viewは、クライアントパソコンのハードウエアやソフトウエア、デバイス接続などを管理するクライアントの統合管理ソフト。クライアントパソコンで不具合が発生したときなどは、ユーザーの代わりにリモートで操作する機能を持つ。新機能では、管理者が重要情報を取り扱うパソコンにリモート接続する際、ユーザーに許可を求め、重要情報を表示した状態でリモートアクセスしても、重要情報を表示するアプリケーションを終了する(写真1)。リモート操作時に重要情報を表示しようとしても、リモートアクセス側のパソコンでは重要情報部分だけ黒く塗りつぶされた状態で表示される(写真2)。説明員によると、重要情報の指定は、アプリケーションの種類、ウインドウタイトル内の文字列、ファイルのハッシュ値などを使う方法を検討しているという。

 新機能を搭載するSKYSEA Client Viewはバージョン11以降。バージョン11の出荷は、2016年1月もしくは2月を予定する。