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写真1●iPadの「Tablet Time Recorder」アプリでネオレックスの駒井拓央取締役社長自身が出勤を打刻するところ
写真1●iPadの「Tablet Time Recorder」アプリでネオレックスの駒井拓央取締役社長自身が出勤を打刻するところ
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写真2●各種給与計算ソフトへの出力機能
写真2●各種給与計算ソフトへの出力機能
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 勤怠管理ソフトのネオレックスは、2015年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2015」で、iPadを使ったタイムレコーダー「Tablet Time Recorder」のデモを披露している。

 Tablet Time Recorderは勤怠管理に使うタイムレコーダー用のiPad用アプリで、2015年7月に発売した。初代を除く各種iPad/iPad miniに対応する。名前をタップするだけで出勤と退勤を打刻でき、そのときの写真も記録できる(写真1)。ビデオメッセージを残すなど、コミュニケーション機能も盛り込んだ。

 iPad単体での動作が前提で、多拠点にまたがって勤怠状況を一括管理するのには向かない。給与計算機能はないが、給与計算ソフトへのデータ出力機能を備える(写真2)。価格は従業員3人分まで無料、10人まで1万800円(税込み)で、以降10人ごとに1万800円(同)かかる。App Storeのアプリ内課金で決済され、初期料金以外の費用は発生しない。

 「Tablet Time Recorderは、単拠点での10~100人程度での利用に特化している。タイムレコーダー専用機は10万~20万円するものが多い。iPadとアプリの組み合わせの方が安くつき、中小事業所にとってメリットが大きいはずだ」(駒井拓央取締役社長)。

 ネオレックスはもともとクラウド型勤怠管理ソフトの分野で強みを持ち、西武グループやイケア・ジャパンなどへの大規模導入が多い。Tablet Time Recoderで、中小零細市場の掘り起こしを狙う。

 ネオレックスのブースは、日本発のソフトウエアの世界展開を目指すMIJS(Made In Japan Software)コンソーシアムのブース内にある。ネオレックスもTablet Time Recorderの海外展開を目指している。「各国の労働制度に基づいたローカライズをしたうえで、2016年中にも英語版をリリースしたい」(駒井社長)としている。