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写真1●無料のクラウドストレージがバックアップ装置に付くことを紹介するバラクーダネットワークスジャパンのブース
写真1●無料のクラウドストレージがバックアップ装置に付くことを紹介するバラクーダネットワークスジャパンのブース
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写真2●ブースに展示するバックアップ装置「Barracuda Backup」
写真2●ブースに展示するバックアップ装置「Barracuda Backup」
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 1T(テラ)バイトのクラウドストレージが無料で付いてくる。そんなコピーを見た来場者の多くが足を止め、説明を聞き入っていたのは、バラクーダネットワークスジャパンのブースである(写真1)。

 同社は10月2日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2015」において、バックアップ装置「Barracuda Backup」などを展示する(写真2)。無料のクラウドストレージとは、このBarracuda Backupの中上位モデルの購入者に対してバラクーダが最大5年間提供する特典のこと。ブースで大々的にアピールしていた。

 Barracuda Backupは、内蔵ディスクにバックアップするだけでなく、クラウドストレージにもデータを転送する機能を備える。例えばバックアップ装置を設置する拠点が災害などで停止した際に、クラウドに保存したデータを利用して復旧できる。テープメディアへの二次バックアップの代わりにクラウドバックアップ機能を利用し、テープ管理の負荷を一掃したいユーザーにも向く。

 こうした特徴を備えるBarracuda Backupだが、バラクーダネットワークスジャパンの加藤路陽氏(セールスエンジニア)は、「国内のユーザー企業への浸透はまだまだ」と打ち明ける。新たにバックアップ装置を購入すると、従来のバックアップの運用体制を見直す必要がある。その手間をかけるより、既に利用するバックアップソフトをそのまま使い続けるユーザー企業が多いためとみられる。そんな状況で検討対象にしてもらうための有力な策の一つが、クラウドストレージの無料提供というわけだ。