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 米Microsoft傘下のSkypeは現地時間2015年10月1日、Windows版Skypeアプリケーションにリアルタイム翻訳ツール「Skype Translator」を統合すると発表した。

 Skype Translatorは、2014年12月に登録形式でプレビュー提供を開始。2015年5月よりプレビュー版を一般公開していた(関連記事:Microsoft、「Skype Translator」のプレビュー提供を拡大)。ビデオチャットでユーザーが自身の言語で通常通りにしゃべると、Skype Translatorが音声とテキストで相手の言語にリアルタイムで翻訳する。その仕組みは、自動音声認識技術で音声をテキストに変換し、言葉のつかえや繰り返しを修正したのち、機械翻訳を実行して、テキストを音声に変換する。

 今後数週間かけて、Skype Translatorを追加したWindows版Skypeアプリケーションのアップデートを実施する。Skype Translatorを使用できるようになると、画面右上に新しいアイコンが表示される。

 音声通話のリアルタイム翻訳では英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語(北京語)、スペイン語の6言語に対応する。インスタントメッセージの翻訳は日本語を含む約50言語をサポートする。Windows 7以降で利用可能。

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