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写真1●Boxとの連携を打ち出すシヤチハタブース
写真1●Boxとの連携を打ち出すシヤチハタブース
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写真2●クリックするだけで電子印鑑を押せる
写真2●クリックするだけで電子印鑑を押せる
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写真3●「DocGear 3」に搭載されたBox連携機能
写真3●「DocGear 3」に搭載されたBox連携機能
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 東京ビッグサイトで10月2日まで開催中の「ITpro EXPO 2015」では、シヤチハタが、オンラインストレージサービス「Box」と電子印鑑システムの連携をテーマとした展示を行っている(写真1)。

 同社の「パソコン決裁」シリーズは、PDFなどの書類に「電子印鑑」を押すことで印影を表示するとともに電子署名を付加できるサービス。紙の書類での決裁と電子決裁を両立したい企業などが導入している。2015年6月に発表した「パソコン決裁Cloud+Box」は、決裁者が外出先でも捺印可能にするサービスだ。現在は無料版として公開しており、オンラインストレージサービス「Box」のアカウントがあれば利用可能だ。

 パソコン決裁Cloud+Boxは、Boxのプラグインとして動作する。Webブラウザー上で利用でき、アプリの追加インストールは必要ない。利用時はBox内の共有フォルダーなどに決裁書類を置く。決裁者がそのPDFファイルを開き、捺印欄をクリック(スマートフォンなどではタップ)すると、印影が表示される(写真2)。Boxには編集履歴が残るので、誰がいつ印鑑を押したか管理可能だ。

 無料版はPDFの文書に認め印タイプの電子印鑑を捺印できる。同社では、日付印や社判などが利用でき、Word/Excel/PowerPoint文書にも対応した有償版を2015年度中に発売する。社員が利用する電子印鑑の管理機能も搭載予定だ。

 同ブースではこのほか、電子印鑑決裁ワークフローシステムの「DocGear 3」に今後搭載予定の、Boxからファイルを読み込む機能も紹介している(写真3)。この機能も2015年度中に搭載予定だ。