PR

 「2020年に向けて、世界の先頭を走っていた日本のIT活用力を再び取り戻したい」――。

 NECレノボ・ジャパングループ代表取締役社長の留目真伸氏は、2015年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2015」の特別講演「2020年への日本のデジタルワークとデジタルライフ革命、今取り組むべき課題とは」の中で、聴衆に訴えた(写真1、写真2)。

写真1●「2020年への日本のデジタルワークとデジタルライフ革命、今取り組むべき課題とは」をテーマにした特別公演の様子(撮影:菊池一郎)
写真1●「2020年への日本のデジタルワークとデジタルライフ革命、今取り組むべき課題とは」をテーマにした特別公演の様子(撮影:菊池一郎)
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●NECレノボ・ジャパングループ代表取締役社長の留目真伸氏(撮影:菊池一郎)
写真2●NECレノボ・ジャパングループ代表取締役社長の留目真伸氏(撮影:菊池一郎)
[画像のクリックで拡大表示]

 留目氏は「10年以上前はiモードが象徴するように、携帯電話でネット接続やメールを送ったり、テレビを見たりするのをみて、外国人観光客が驚いていた」と振り返った。

 ところが現在はコンシューマー、ビジネス分野のいずれにおいても「弊社自身もそうだが、世界の潮流からかなり遅れている」(留目氏)と嘆く。

 例えばNECパーソナルコンピュータの調査によると、コンシューマー分野ではオンラインストレージ、ホームネットワーク、テレビ電話の活用の割合がどれも1ケタ台だという(写真3)。

写真3●コンシューマー分野におけるオンラインストレージ、ホームネットワーク、テレビ電話の活用の割合(NECパーソナルコンピュータ調べ、2014年8月)
写真3●コンシューマー分野におけるオンラインストレージ、ホームネットワーク、テレビ電話の活用の割合(NECパーソナルコンピュータ調べ、2014年8月)
[画像のクリックで拡大表示]