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 米Facebookは現地時間2015年10月12日、モバイル向けショッピング機能の強化について明らかにした。数週間以内に、新たなセクション「Shopping」のテストを開始する。ユーザーが手軽に商品を検索、共有、購入できる一元的な手段を提供するとしている。

 Shoppingは、「ニュースフィード」「イベント」「友達」などと並んで、Facebookアプリケーションのナビゲーションメニューに表示される。Shoppingセクションを開くと、Facebookページで商品情報を公開しているブランドや企業の様々な商品を閲覧できる。

 Shopping機能のテストは、9月よりFacebookページ向けに提供している「Shop」セクションを試験導入している少数の米企業を対象にする。小売業者などはFacebookページのShopセクションに商品カタログを掲載し、Facebook内で直接商品を販売する機能を試せる。

 そのほか、「Canvas」と呼ぶ広告のテストでは、ユーザーがニュースフィードに表示された商品広告をクリックすると、様々な関連商品を並べたカタログをフルスクリーンで高速表示する。通常、商品広告をクリックするとリンク先の小売業者のサイトに移動するが、読み込みに時間がかかったり、表示されてもモバイル端末に最適化されていなかったりするため、ユーザーがアクセスを諦めてしまうことがある。Canvasでは、ユーザーが様々な商品に目を通してから、購入のために小売業者のサイトに移るようにする。

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